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2006年8月 4日 (金)

2 天職その2

環境カウンセラーになって、では一体何をしたいかですが、「環境保全」「環境保全」とお経を唱えるつもりです。何しろ環境十字軍の戦士を志願してしまったのですから。

35年間もの長い間もの造りに関わってきた訳ですが、前にも書いたようにその結果はと言えばゴミの量や環境の汚染を拡大する片棒を担いできただけかも知れません。どんな製品でも、例外なく最後は廃棄物になる訳ですし、どんな製品を作るにも必ずゴミが発生します。食べ物だけはゴミにならない様にも見えますが、製造時に発生する生ゴミや食べた後の包装ゴミが必ず発生します。我々の排泄物は、下水処理場で処理しないと川へも流せません。もの造りとは即ちゴミ作りでもある訳です。

もちろん「環境保全」のお経の合間には、「省エネ」「省資源」「ゴミ減らし」「もったいない」「捨てるな」などのお経も取り混ぜます。それが技術屋を卒業して、環境カウンセラーを第2の天職として選んだ投稿者のやりたい事と言っておきます。もちろんお経を唱えるだけでは誰も耳を貸してくれませんから、なぜそれが必要なのか、そうしなければ我々はどうなってしまうのか、元技術屋らしく理路整然と説明し続けることになるでしょう。

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コメント

初めて拝見しました。なかなか素敵なデザインと内容ですね。
私もぶろぐ?を作りたくなりました。
 三宅島の噴火から何年たったでしょうか。島民が東京へ避難して2年後にサンゴ礁が三宅島周辺に生まれ、島民もびっくりしたという新聞記事の航空写真は印象的でしたね。

 私たちの生活排水が河川と海をいかに汚染しているかよくわかりました。地球環境が9割汚染されているとすれば、地球環境の中に存在する私たちの体も9割汚染されているということになるでしょう。その有害な化学物質で人体が汚染された事が、私たちが子供の頃には聞いたことがなかったアトピー、花粉症、小児ガン(ガンは一寸前まで成人病と言っていた)、その他様々な現代病の大きな要因ではないかといわれ始めました。
 8月7日の大分合同新聞1面に「環境汚染から子供を守れ」という記事が載りました。国立環境研究所(つくば)や国立成育医療センター(世田谷区)を中心に動きが始まります。
 私も約4年前から有害な化学物質を家庭生活で使う日用品から排除しようという運動をしています。50歳を過ぎて、ついに天職に出会った気持ちで、50年前の美しい環境に戻すことを生涯の目標にしています。蛍が飛んでくる町、澄み切った海で子供達や孫と遊べる日を夢見て行動し続けようと思っています。これからもよろしくお願いします。

投稿: 大平利彦 | 2006年8月11日 (金) 15時04分

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