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2006年9月 3日 (日)

38 エコクッキング(料理は理科実験?)

実はあまり料理をしたことはありませんが、何故かエコクッキングの講師を頼まれてしまいました。成り行きなのでいくつかのネタを考えて見ました。省エネ料理も「理科の実験」だと思えば、楽しくもあります。お試しください。

下ごしらえ

l 小さく、細く、薄く切る:食材は早く火が通りやすい形に切る。究極はみじん切り。

l 皮ごと茎ごと利用:野菜や果物の皮や茎には食物繊維や栄養素が豊富に含まれる。そのまま調理し食べればゴミも出ない。

l スライサーやフードプロセッサーも活用:瞬間的に千切り、みじん切りが完成

l 電子レンジの活用:電子レンジで軽く火を通す。電子レンジは中心部から加熱される。

煮炊き

l 省エネガスバーナーの使用:内炎式バーナー(炎が内側を向いているもの)は、省エネの優れもの。約20%の省エネ。

l調理器具:底の平らなものが良く、外の水気は拭いてから火に掛けると2%の省エネ。

l 圧力鍋、無水鍋:煮物料理の時間短縮と省エネに効果大。ダッチオーブンも活用。

l 黒鍋使用:黒鍋は熱効率が高い。つや消しがなお良い。お釜の下は真っ黒ですね。

l 同時調理:複数の調理を同時に行う。

Ø 電気釜の中でおかずも同時に調理。

Ø 鍋に小さな容器を入れて、同時に数種類のおかずを作る。

l 保温調理:保温調理器は沸騰したら火から下ろしてもOK。澱粉のアルファ化は70-80℃でも進む。しかも煮崩れも起きず、味も良く滲む。この温度で卵も温泉卵になる。

l ソーラークッカー:太陽熱を利用して煮炊きをしてみる。

l 電子レンジの活用:少量の調理は電子レンジが有利。おひたしなどもOK。

l 揚げ物:深い容器を使い少ない油で揚げる。

その他

l 麺のゆで汁は洗剤の代わりになる。

l お茶はミルで粉砕してからまるごと使い茶殻(生ゴミ)が出ない様にする。

l ダシを取った後の昆布は電子レンジでカラカラに乾燥させてふりかけにする。

l 米のとぎ汁は植木の水やりに使う。

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