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2006年9月23日 (土)

69 ローカルエネルギー3(太陽熱)

太陽光の直接利用は、もっともっと頑張らなくてはなりません。もちろん、変換効率の悪い電気なんかに変換する必要はありません。太陽光発電パネルは、値段が下がったとはいえ、まだ少し立派な乗用車1台分程度の設備費が掛かりますから。先ずは簡単な熱利用でしょう。何は無くとも太陽熱温水器は、全ての家の屋根に取り付けるべきです。毎日各家庭で風呂焚きに使われているガスや石油や電気の総量は、天文学的な数字になるはずです。例え3割の確率の晴れの日に節約できるだけでも、びっくりするほどの省エネ効果につながるでしょう。今度ゆっくり計算してみます。頭を少し使えば太陽熱は実は冷房にも使えます。デシカントと呼ばれる乾燥剤をつかえば、それを太陽熱により乾燥させる事ができますので、次に室内空気をそのデシカントに通せば、湿度が下がる上にいくらか温度も下がります。(デシカント冷房)日本の夏の暑さは、湿度が高いのが問題ですから、これで十分実用的な冷房効果が期待できます。こんな地味な研究は、殆ど誰も興味を示さないのが歯がゆいですね。投稿者ももっと暇になったら是非研究したい分野だと思っています。太陽熱だけで、暖房ができ、給湯ができ、少しの冷房ができればエネルギーの使用量はぐんと下がることでしょう。これで困るのは、多分電力会社とガス会社と家電メーカーくらいでしょうか。もちろん、このシステムが完成しそれを設置してしまった家庭は、一日中雨の日は仕方が無いのでお風呂は諦めて早めに寝てしまいましょう。

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