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2006年10月17日 (火)

106 I=PAT

ココログのシステムメンテナンスのため、19日までのまる2日程度書き込みができないようですので、少しまとめてアップしてみました。

さて何やら略語のような数式のようなものです。実はこれは英語の頭文字の数式で、日本語では「環境へのインパクト=人口x豊かさx技術の質」と書けます。環境への負荷が大きいほど、環境問題の悩みは大きくなりますから、右辺のどれが大きくなっても問題です。右辺のどれか或いは全部を大幅に減らす必要があります。しかし人口は今後とも増加し続けるでしょうから、他の2つ、豊かさと技術の質で頑張らなければならないでしょう。しかし、技術は19-20世紀型の技術が環境汚染を加速してきた事実を踏まえるならこれもあまり当てにはできません。残る選択肢は、結局豊かさの抑制しかないのです。

しかしものは考えようなので、ここでそもそも豊かさとは何であったのかを改めて考え直してみる必要があるでしょう。人間は、衣食住が満たされていてモノに囲まれていれば豊かで幸せでしょうか。それとも、貧しくても精神的に満たされている人が幸せでしょうか。結局、豊かさとは価値観の問題になってしまいそうです。しかし環境からの警鐘は、今後我々の価値観は、間違いなく後者でなければならない、と言っているのです。今後豊かさの定義も考えてみる事とします。

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