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2006年10月26日 (木)

115 腹八分目の生活

健康に暮らすには、腹八分目に食べると良いそうです。しかし日本の食糧事情を見る限り、食糧の6割を輸入し、満腹どころか肥満や病気になるまで食べ、半分近くの売れ残った食品や食べ残しを捨てている訳ですから、今の食生活レベルからすれば「腹五分目」としても十分実行可能でしょう。方法は簡単で、「食べ物を捨てるとバチが当たる」とお年寄りが口癖のように言っていた時代に少しだけ後戻りすれば良いだけです。ただし日本人は遺伝的には、過剰なカロリー負荷には弱く、逆に少しひもじい程度が理想的な体質の国民なので、「腹七分目」程度でも十分なはずです。

同じことは、資源やエネルギーの消費にも当てはまります。モノが少し足りない状態、エネルギーが少し不足している状態が続けば、人々は仕方なく節約生活を余儀なくされるでしょう。当然足りなくなってから慌てるのではなく、望んで足りない状態に甘んじ、もっと節約する方法を工夫する方が前向きの態度です。LOHAS生活とは、自ら望んで少し足りない「腹八分目」以下の生活を目指すことに他なりません。外国人に改めて教えられた「勿体無い精神」ではありませんが、LOHASなどと洒落たアルファベットになどせず日本語で「腹八分目生活」と、はっきりした数値目標?を入れた標語のほうが分り易くなるでしょう。 

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