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2006年10月31日 (火)

122 三つの解

環境問題を解決するのに三つほどの選択肢がありそうです。一つ目は、絶対的に科学を信じ、核融合技術の開発やバイオテクノロジーによる食糧増産を推し進めて、エネルギーや食糧の問題を解決してしまおうという積極論です。核融合は核分裂よりかなり危険ですが、リスク覚悟でかなり無理をすれば実現できるかもしれません。またバイオテクノロジーを使えば、少ない水や肥料で今の2倍くらい収量が上がる麦や大豆や米の品種が作れるかも知れません。

2の選択肢は、配分を上手く考えるという方法です。現在の技術でも、資源とエネルギー及び食糧の配分さえ上手く行えば、多分今より多くの人口を養うことは可能なはずです。日本で多量に輸入しながら結局捨てている量の食糧があれば、途上国であれば日本の人口の何倍かの人々が食っていけるでしょうし、先進国で使っているエネルギーを半分に減らすなら、残りの国々では今より何倍ものエネルギーを使うことができるはずです。

三つ目の選択肢は、ひたすら貧しさに耐えるという方法です。「清貧の思想」ではありませんが、粗食に耐え、多少の暑さ寒さは耐え忍べば、例えば今の1/5程度の資源やエネルギーで暮せるかもしれません。この場合には江戸時代に盛んに使われた技術や知恵が、間違いなく重宝されるはずです。ここまで読んでこられてお分かりのように、投稿者の立場は「勿論」最後の選択肢に立っています。

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