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2006年11月 9日 (木)

133 コンビニと自動販売機

コンビニや自動販売機はなるべく利用しないようにはしていますが、山に登る前や出先での食料調達ではついつい使ってしまいます。今後の自分への戒めとしても、ここでコンビニと自動販売機の環境負荷を改めて考えて見ます。さてコンビニは24時間営業であり、コンパクトな店にギュウギュウ詰めで商品を展示し、昼夜明るい照明で照らし、その多くを保冷・加温していますので、売り場面積当たりで見るとスーパーや一般の小売店の3倍以上のエネルギーを消費します。環境白書によると、2003年時点でもコンビニは40,000店舗前後あり、コンビニだけでも国内の民生エネルギー消費の0.2%以上を占めているのです。1店舗では軽く平均的な家庭20-30軒分のエネルギーを消費している計算になります。コンビニが、例えば夜間の8時間程度営業を自粛するだけで、国内のエネルギー消費も確実に0.1%近くは減少する計算になります。

一方自動販売機もエネルギー食い虫です。2004年時点での自動販売機の台数は550万台以上で、その電力消費はなんと57億kwhで、国内のエネルギー消費の0.17%にも相当している訳です。単純に計算しても、赤ん坊も含めた国民23人に1台の割合で設置されている訳ですが、想像するにその多くは利用率も低く、日がな一日ムダに飲料を温め、或いは冷やし続けている事になります。

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