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2006年12月18日 (月)

185 図書館の省エネ

よく利用する小規模な図書館で、日中は点灯されっぱなしになっている書架の照明に気がつきました。数えてみるとこの図書館の開架は31台あってそれぞれ27wの蛍光灯12本で照明されています。しかし、窓が広いこの図書館では、日中であれば書架の閲覧には全く照明の必要は感じないのです。ためしに電気代をざっと試算してみたらなんと年間50万円にもなる結果となりました。それぞれの書架に個別のスイッチを設け、照明の必要な人にその都度点灯してもらうように改善するだけで、多分実質でも40万円以上の省エネにつながるはずです。

考えてみたらこの図書館は県税で運営されており、我々が払った血税が使われているのでした。急に腹が立ってきたので、早速管理責任者に改善の提案を出しておきましたが、こんなムダは実は何処にでも転がっているはずで、特に公共施設では目に余るものがあります。一方省エネに気を使っている企業では、環境ISOの取得が盛んになり始めた10年以上も前から天井の蛍光灯には個別に紐付きスイッチをつけ、席を離れる都度自分の机の上の照明は消灯するなど良い習慣を守っているのです。もっと「始末」している企業では、天井灯は入り口や通路だけにして(それもかなり間引いて)、机には蛍光灯スタンドだけを付けている例もあります。どうせ似たような製品を買うのであれば、投稿者は当然この様な会社の製品を買いたいと思っています。何故なら、「単位製品当たりの投入エネルギー」が小さいからです。

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