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2007年10月30日 (火)

470 三分法

世の中は二分法が幅を利かせています。勝ち組vs負け組、金持ちvs貧乏、善vs悪、品格有り(上品)vs品格無し(下品)、前向きvs後ろ向きなどなど。そろそろ、これを考え直さなければならない時期だと思っています。例えば、勝ち組vs負け組についてですが、投稿者は以前にドンケア組(そんな事は気にしない組)を提案しました。金持ちvs貧乏に対しては、中流を間に置くのではなく「金では動かない人種」を定義したいと思います。つまり、大中小、上中下の三分法ではなく、投稿者が二分法に換えて提案するのは、間に置くべきは異なる立場の考え方であるわけです。

いじめる人といじめられる人との間には、見て見ぬ振りをする人ではなく、なぜいじめるのかを不思議に思う人たちが必要であるわけです。いじめが増えた背景には、そうなった病理が存在したはずだからです。物には表面と裏面の他にも、いくつかの側面がありますし、場合によっては、上面も下面もあり得るわけです。とりあえずは、二分法の立場に左右されない醒めた目で、世の中を公平に眺めてみることが重要です。

さて環境問題ですが、環境に優しいvs環境に優しくないという二分法に対しては、従って投稿者流の三分法では、両者の間で「人間は地球という環境の中でどう生きるべきか」という問いを発する必要があると思うのです。その結果、そもそも「環境問題は、本当は何が原因で引き起こされているのか」のという問いにも、正確に答えることが出来るようになるのだと思います。ところで「本当は何が原因で引き起こされているのか」の問いに投稿者流に答えるとするなら、環境問題の根源には、はびこり過ぎた人類(人口)とその底なしの欲望(物欲)があるのだと、このブログでは結論付けています。また、では「人間は地球という環境の中でどう生きるべきか」という問いに対しては、増えてしまった人口は当面いかんともし難いにしても、とりあえずは物欲に代わる精神的な満足を得るための「適当な方法」を工夫しなければならないのでしょう。その具体的な提案は、また項を改めて書く事にします。

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