« 987 2100年の教室8 | トップページ | 989 時はエネなり »

2009年4月 2日 (木)

988 2100年の教室9

先生:「今日はみんなで環境についていろいろなことを議論しましたね。温暖化が進んで、今日も教室内が35℃近くになりましたが、最近新しくできた法律では、気温が体温を超えないとクーラーをつけてはいけないと定められたので、今日も皆には暑さを我慢してもらいました。でも今温度計を見ると、どうやら午後になって気温が36℃に到達したようなので、やっとクーラーが使えるようになりましたね。やれやれ。」

全員:手を叩いて喜ぶ。

先生:「でも、夏場の冷房温度は30℃以下には設定できないように機械側で設定されていますので、涼しさも少しだけですが・・・。」

全員:ブーイング。

生徒A:「温暖化が進んだので、日本では冬はほとんど暖房が要らなくなったけど、今年も4月になった途端に最高気温が30℃を超える日が現れたし、先週にはついに日本国内での最高気温が45℃に更新されたんだよ。」

生徒C:「空調にはエネルギーを使うけど、でも春先にみんなで窓の下に植えたゴーヤが結構伸びてきたので、隣の1組の教室に比べれば、こっちの教室の方が結構涼しいんだよね。」

先生:「そうですね。植物の力はすごいですね。休み時間になったら、屋根に降った雨水を貯めているタンクの水を使って、教室の外の芝生に水撒きをしましょう。もっと涼しくなりますよ。今日の当番の人は誰ですか?」

生徒A:「ハイ。僕とFさんです。」

生徒D:「二人ともケチらずにたっぷり水撒きしてよ。がんばってね。」

生徒F:「ハイハイ。」

<<<<<<<<○>>>>>>>>

100年後の教室での議論もどうやら尽きたようなので、明日からはまた「通常の」環境ブログに戻ります。

|

« 987 2100年の教室8 | トップページ | 989 時はエネなり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 988 2100年の教室9:

« 987 2100年の教室8 | トップページ | 989 時はエネなり »