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2011年5月18日 (水)

1380 環ビジ72(パソエアコン)

表題はパソコンでもエアコンでもありません。パーソナル・エアコンを縮めたものです。はて何のことか?といぶかる向きもあるでしょうが、これは一人で一台使うエアコンなのです。勝手にその姿を想定すれば、出力は100W程度が望ましいでしょう。このエアコンで作るのは、冷水と温水です。利用するのは、もちろん夏は冷水で、冬は温水ですが、機械の都合上これは同時でできてしまいます。熱源はペルチェ素子という、電流を流すと片面が熱くなり、片面が冷たくなる素子で、車の中で使う「冷・温蔵庫」などにも使われているものを考えているからです。

出来た冷水や温水は、細いゴムホースを縫い込んだベスト(チョッキ)に導きます。入り口と出口が必要なので、ホースのつなぎは2か所必要です。ベストは、体に密着するので、このエアコンで冷やしたり、暖めたりするのは、ベストと体の間にある僅かな空気層になる結果、パワーは最小限で済む訳です。これを10人が同時に使っても、家庭用のエアコン1台分程度の電力で済みますので、10人の作業者が働くスペースに、5-10kw程度のパッケージエアコンを入れる場合に比べればなんと、たった1/5-1/10のエネルギーで済むはずです。

手近にあるものを利用するなら、取り敢えずは、熱帯魚の水槽の温度を制御する装置などを使えば、簡単なテストくらいはできるでしょう。本当にそれが可能かどうかですが、まずは、だまされたと思ってテストしてみる事でしょう。ちなみに投稿者はまだ効果を試していませんので、念のため。

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