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2011年8月 1日 (月)

1451 スイッチからダイヤルへ

私たちは、あまりにも当たりまえに、何も考えずに壁や機器のスイッチを操作します。スイッチは、言わずもがなですが「電気」を入り切りする仕掛けです。電灯であれば、パッと点灯し、電気器具であれば動き出します。しかし、考えてみなければならないのは、電灯であればその状況に必要な明るさであり、電気器具(例えば電気掃除機)であれば、その状況で必要とされる出力(仕事率)なのです。外が結構明るい時は、実は電灯の明るさは控えめでも良い筈で、掃除機でも、ゴミがホコリ程度しかない時は、弱い吸い込み力で十分なはずなのです。

ここで言いたい事は、全ての電化製品には、実はONOFFだけのスイッチではなく、明るさや出力を調整するダイヤルを付けて欲しいという事なのです。電灯であれば、ダイヤルを操作すると、先ずカチンと電路が通じて電流が流れ始め、その時に必要な明るさまで徐々に電流を増やします。掃除機であれば、掃除エリアに落ちているゴミを吸い込むのに必要な吸込み動力まで、やはり徐々に上げていきます。つまり、エネルギーはそのありがたみを意識して、小刻みに調整して使うべきものだと言いたいのです。

0-1のシステムでは、ONOFFなので、出力も0-100%となりますが、ダイヤル式の調節器があるだけで、10%でも50%でも80%でも機器が使える事になりますので、出力を減らした分だけエネルギーが節約出来たことになります。

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