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2011年11月18日 (金)

1548 何を残す?

今後の社会を維持していく上に、本当に何が必要かは真剣に議論すべき事柄ではあります。無くても済むものは、少しずつでも減らしていく必要があるでしょう。「捨てる技術」とでも言うべき能力が、今後の社会に生きていく上で必要になるでしょう。投稿者は、取り敢えず車を捨てました。自営業となって細かい移動が多いため、やむを得ずバイクを買いました。事務所を借りていますが、冷暖房器具は基本的にはありません。冬になって、室温が10℃以下になると、さすがに寒さに耐える事が気になって仕事にならないため、最小限の暖房として25wの電気座布団を使っていますが、電気料金はコーヒーメーカーとパソコンの電力を合計しても、1500円を超える事はありません。それでも寒い日は、ひたすら着込みます。もちろん、本当に寒い北国では別の対策が必要でしょう。その対策の一つは、身に着ける暖房器具でしょうか。この冬も、充電式の電池を使った、性能の高いネックウォーマーやウェストウォーマーが売り出されました。必要なものは、雨露をしのぐ住と最低限の衣料があれば先ずは生きていけます。

 

もちろん生きていく上で、絶対欠かせないものは必要最低限の食糧ですが、一方で、工業製品の中で「絶対に必要なモノ」が想い浮かびません。敢えて言えば自転車くらいでしょうか。もちろん、調理器具などは、工業製品ではなく「道具」という位置づけです。電線にぶら下がっている電化製品なんぞは「〇〇くらえ」です。

 

エネルギーに関しては、最小限の暖房用と給湯目的、加えて煮炊きに用いるものがあれば、十分です。高価で貧乏人が買えない上に効率の悪い?太陽光発電も「〇〇くらえ」です。暖房や給湯や一部の煮炊きには、もちろん太陽熱を集めたものを最大限活用します。ここで必要なものは「太陽熱コレクター」です。太陽光をパラボラで集光すれば、煮炊きもできるはずです。補助的なエネルギーとしては、もちろん薪炭です。これも、新しい形の燃料(例えばペレット燃料)として生き残るはずです。風力は、台風も落雷も多いこの国では、実用的ではないので、発電目的ではなく「発熱風車」として冬の日本海側にはいくらかは必要です。

 

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