« 1676 ガソリン価格 | トップページ | 1678 袋小路 »

2012年3月31日 (土)

1677 夏冬型気候

この国の良さの一つに、春夏秋冬の四季がはっきりしている点が挙げられます。しかしながら、投稿者が密かに心配しているは、今後は春秋がほとんど無い、夏冬型気候になるのでは、という推測が現実になる事です。その推測の根拠は、北極海の浮氷の現象です。減少するとはいっても、流石に日が当たらなくなる季節には、北極海は結氷します。夏場に大きな面積で浮氷が焼失し、逆に冬場には薄い氷で覆われるという季節サイクルを前提にすれば、夏場は海洋高気圧が高い緯度まで持ち上がり、冬は極気団が日本辺りまですっぽり降りてくる事になり、暑い夏としっかり寒い冬が短い春秋を飛び越して繰り返す事になるかもしれません。

つまり、これは、今は緯度の低い地域で観測される、乾季と雨季の「二季気候」が、日本辺りまで上がってくる事を意味します。緯度の低い地域では、乾季と雨季ですが、緯度が高くなると「夏冬型気候」になる訳です。何故なら、高緯度地方ほど夏場の日照時間が長くなるので、寒気さえ降りてこなければ、気温は結構高くなるからです。

本当にこの兆候が強まりつつあるかどうかが確認できるとすれば、今年の寒い春が急速に過ぎ去り、あっという間にすぐに暑い夏になると言う気候変化を目撃する時でしょう。もちろんこの推測が大きく外れる事を願ってはいますが…。

|

« 1676 ガソリン価格 | トップページ | 1678 袋小路 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1677 夏冬型気候:

« 1676 ガソリン価格 | トップページ | 1678 袋小路 »