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2014年6月11日 (水)

2410 休題(弾丸ツアー)

秋田から川崎駅前まで行く用事が出来、ルートを検討しました。投稿者は世間的に見れば確かに貧乏で、今回はお金にならない仕事でもあり、出来るだけ安く行く工夫をする必要がありました。そこで見つけたのが、高速バスツアーです。定期の高速バスは、新幹線に比べれば、正規料金でも半額以下ですが、随時募集のツアーは更に安いのです。とは言いながら、ツアーは毎日募集されるので、実質的には定期便と同様です。今回は大手のW社のHPで画期的に安いツアーを見つけてしまいました。なんと秋田・新宿の片道1000円ポッキリだと言うのです。但し、条件があり、シニアであること、土曜夜の出発便には席の設定無いと言う2点ですせん。しかし、それ以外の曜日には数席準備されている様なのです。

多分、それは空いた席を埋める作戦なのでしょう。繁忙期でない限り、各便の平均的な乗客数は多分20人くらいだと想像しています。従って、4席配列のざせきシートでは、窓側に一人だけ座らせ、1列には2名しか座っていないのです。そこで、男同士を座らせれば、通路側の席のいくつかを埋める事が出来ると考えたのでしょう。空席で走らせるのに比べれば、何名かの1000円客を乗せた方が、収益は上がる訳です。とは言いながら、片道1000円は、シニアにとってはありがたい価格です。安眠は出来ないとはいえ、一晩眠れば朝には別世界に着いているのです。さながら、ロボット漫画のドアの様です。夜に緑滴る田舎からバスに乗れば、朝にはコンクリートジャングルで人がウジャウジャ動き回る都会に立てるからです。

それにしても、毎回この大都会で感ずるのは、人の多さです。何故こんな息苦しい空間に、かくも多くの人々が群れて暮らすのか、田舎生まれでこれまで地方都市だけで暮らしてきた身には、全く理解できません。今回は、午後のアポイントまでたっぷり時間があったので、新宿から川崎までの20㎞余りを歩いてみる事にしました。東京で、数少ない「深呼吸が出来る場所」として、例えば明治神宮の森が挙げられますが、今回もその中を抜けて歩きました。朝早かった事もあり、人も少ない鬱蒼とした森は、やはりヒトの故郷であることに気がしました。各地の鎮守の森が巨木に囲まれている訳も分かった様な気がしました。つまりは、神社に参拝すると言う行為は一種の「胎内くぐり」だと気が付いたのでした。胎内くぐりの本質とは、ご先祖様に想いを馳せる時間だと感じたのです。ところで突然思い立った、20㎞ウォークは、合わない靴でマメが出来てしまい、多摩川を渡った15㎞地点でリタイヤしてしまいました、とさ・・・。

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