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2014年11月11日 (火)

2543 休題(寝たきり予防)

昨夜のCU現代は多重介護の問題でした。人生の最後の長い期間、寝たきりで過ごすということ自体、「生活の質」という点で見れば最悪です。であれば、どうすれば寝たきりにならないか、しないか、と言う事を徹底的に考えなければならないでしょう。寝たきりの原因としては、多くは痴呆の悪化と、足の付け根の関節部骨折などによる物理的寝たきりだと想像しています。もちろん循環器病や生活習慣病やガンなども年齢に応じて増えてくるのでしょうが、いずれにしてもベッドに括りつけられるのは本人にとっても辛いものです。ましてや、複数のお年寄りの介護を同時にしなければならない「年配の」子世代にとっての負担は、かなり以前に両親を送った投稿者には想像もできません。

ではどうすれば良いかですが、それはお年寄りに、日頃から徹底的に活動度を上げておいて貰うしかないでしょう。老化は、「目と足腰と歯」から進行します。取り敢えず、じっと座って一日を過ごす生活習慣は止めていただくしかありません。杖にすがっても、手押し車につかまっても、兎に角毎日数キロは歩くべきでしょう。骨がスカスカの人(特に女性)は、骨密度を高める薬を処方して貰い、骨に負荷を掛けて骨を徹底的に鍛えるべきなのです。適度な筋トレも行い、骨と筋肉のバランスも整える必要があります。それは、少しの知識をお年寄りに教え、それを実行して貰う少しの努力でどうにかなる事でしょう。

それを怠って、動きが鈍くなって初めて要介護だ、寝たきりだと慌てるのは、泥縄も甚だしいと言うしかないでしょう。泥縄ではなく、寝たきりになってから介護を始めるのですから「寝介」でしょうか。悪化することがが前提の現象(例えば病気や老化です)に対処するには「予防」しかない訳です。病気に予防注射があるのであれば、老化や寝たきりにも同様に対処すべきでしょう。それが「寝たきり予防」です。方法は簡単です。100から7ずつ引き算しながらか、百人一首を諳んじながら徹底的に歩き回れば、寝たきりににも、重い痴呆にも陥らずに済む筈なのです。もっと良い方法を思いついたら追投稿する事にしましょう。

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