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2016年11月 2日 (水)

3151 減容(ゴミの見える化)

先日、息子が高校時代に使っていた20年ほど前の自転車と、置き場所が無くなった事務用イスを処分しました。市の最終処分場にある受付で車ごと軽量し、廃棄物を降ろした後で再計量します。その差分、約20㎏が処理料として課金されました。約500円でした。そこでは数人のシルバーの方(と言っても投稿者と同年代ですが・・・)が待ち構えていて、多分金属と燃えるゴミと埋め立て処理される部分に分解するのだろうと思いました。自転車で言えば、リムはステンレス、フレームは鉄のスクラップとして、タイヤやサドルは燃えるゴミ?、ダイナモは?などに分けるのでしょう。

結果、埋め立て処理される目方は殆どゼロとなり、見事ゴミの減容が行われ、燃やされる部分以外は、資源として蘇る訳です。何という、崇高な仕事でしょう。これは、是非一般市民や子供達にも体験させる必要があると、しみじみ思いました。何故かと言えば、この処分場は町の中心から見ると7-8㎞山の中に入った、谷合の場所に作られていて、用がある市民や業者以外は立ち入る事もない行き止まり道路の終点にあるからです。こんな場所で、市民に見えないところで不燃ゴミの処理が行われている限り、ゴミはなかなか減って行かないとも思いました。

そうでなくて、ゴミの減容や処理は手間=コストも掛かり、埋め立て処分場の逼迫など、持続可能ではないを抱えている問題行政の一つであることを、市民に知らしめて行く必要があると思うのです。もしこれを、幹線道路にある空き地で、透明なフェンスに囲まれた場所で行うなら、市民や子供達も興味を持って眺めるでしょうし、その大変さを認識すれば、自ら分解してから持ち込むなり、もう一度考え直して修理に出すなりのより望ましい行動を惹起させる筈なのです。「ゴミの見える化」が必要な所以です。

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