« 3182 エコプロ2016 | トップページ | 3184 環境ビジネス2 »

2016年12月16日 (金)

3183 環境ビジネス

この表題も何度となく取り上げた様な気がします。忘れっぽくなったので、以前の投稿はさておきまた新たに書いてみます。ここでは、環境ビジネスで大きな利益を上げても良いのかについて考えてみます。いわゆる、今の環境ビジネスのモデルは、たとえばFIT制度を利用して、儲かる内に再エネで利益を上げるものとか、あるいは廃棄物処理に困っている事業所に、処理業者が処理料を提案し、それなりの利益を上げるとか、更には省エネにつながる様な製品を作って売るとかが挙げられるでしょうか。

しかし、全てのビジネスで言える事でしょうが、利益の一部はビジネス拡大のため、あるいは将来のための投資に回されるでしょうし、回す必然性もあるでしょう。そうでなければ、そのビジネスは「ジリ貧」に陥ってしまうからです。それを怠ったがために消えて行った企業やビジネスの何と多い事でしょう。枚挙に暇がない程です。しかし、環境ビジネスの神髄が「持続可能性の強化」にあるとするならば、過大な利益はご法度だと言うしかありません。たとえ、利益の大きな部分が再投資に回されたとしても、拡大・再生産は持続可能ではないからです。

結局環境ビジネスとは、どの様な形をとるにせよ、「スモールビジネス」でである必要があり、設備も可能な限り人力を主体にしたもの、つまりは「道具」に頼るものであるべきだ、と投稿者は思うのです。もし、ある人が環境ビジネスを志すにしても、メシを食っていくためには、いくつかの環境ビジネスを組み合わせたものとするのが理想形だとも思うのです。ここでは、環境ビジネスとなり得るスモールビジネスとは、別の言葉で言えば、ご近所の困り事やニーズを、環境に配慮しながらきめ細かく解決していくものと言っておきましょう。

|

« 3182 エコプロ2016 | トップページ | 3184 環境ビジネス2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185422/64632297

この記事へのトラックバック一覧です: 3183 環境ビジネス:

« 3182 エコプロ2016 | トップページ | 3184 環境ビジネス2 »