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2017年1月22日 (日)

3212 ペレット暮らし開始

待望久しいペレットボイラがついに我が家に入りました。早速、ボイラで作ったお湯で、暖房と給湯を始めたのですが、いくつかの問題が出ましたので、記録しておきます。システムは、太陽熱温水器にペレットボイラを追加すると言う構想で、太陽熱集熱器に循環している不凍液を、循環ポンプ共用で、ボイラからの熱回収にも使う設計です。当然の事ながら、不凍液を加熱して、その不凍液で水を加温する訳で、熱効率的には損失が大きくなる筈です。これは、このシステムのデメリットとして最初から織り込み済みでした。

その他の問題ですが、一つは給湯システムの仕様です。既製品のN-リツ社製の太陽熱温水システムの貯湯タンクを採用したのですが、200リッターでやや小さめでした。少しお金を足せば300リッタータンクも手に入ったのですが、二人暮らしには小さめで十分だろうと踏んだのが間違いでした。75℃程度の貯湯温度では、バスタブにお湯を張ると、水が補給されかなり温度が下がるのです。水を撹拌しなければ、タンク内は上がお湯、下が水に相分離するのですが、他方でボイラを運転していると下側の加温コイルに熱が入るので、タンク内の水は対流し、全体的に温度が低下するのです。当面は貯湯温度を80℃に挙げましたが、恒久的には補助タンクを追加して、二つのタンクを連通させる予定です。

もう一つのシステムは、暖房システムです。自作の熱交換器は、12㎜径の銅管20mをコイル状に巻いただけのものを、木箱に入れただけのものですが、問題が二つ発生しました。一つ目は、床下の温風循環用に設置した換気扇の騒音です。静かな田舎では、夜になるとブーンと言う小さな音も耳につくのです。特に連れ合いはこの音に敏感過ぎる様でした。対策としては、DCモーター搭載のサーキュレータを「静音モード」で使う事にしました。もう一つの問題は、暖房能力です。上記の熱交換器では、熱交換器出口での温度が、+7℃くらいしか上がらないのです。冬で、外気温度が零下になる日には、床下温度も10℃くらいに下がりますので、狙っていた20℃の床下温度に届かないのです。これは、夏場の改造工事で、今の倍の40mに拡大する事で解決できそうです。その他の状況(例えば経費など)については続報で。

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