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2017年6月 7日 (水)

3310 温暖化論議

B国のパリ協定からの脱退問題が話題になっている様です。今回も、問題の本質は、「環境か経済か問題」にある様に見えます。B国第一主義とは、結局経済で一位のポジションを、今後もダントツで維持したいという、世界一強かった国力(Pax Americana)神話を忘れられない彼の国が、夢よもう一度と願って送り出した新リーダーではあったのでしょう。

しかし、金儲けでは成功した新リーダーも、その他の政策では筋の通ったものを持っていない事が露呈してきた様です。その他の中には、世界でのパワーバランスを鳥瞰した外交や経済以外でのG7などでのオピニオンリーダー力やあるいは文化面での発信源としての立場とか、更に言えば今回の環境保全でのリーダーシップとかが含まれるでしょう。否定からは、決して何も生まれないのは、経験上も間違いないのですが、新リーダーは、日々#ツィートで誰それはダメだ、何々はやらない、とヒステリックに叫ぶ否定人間の様に見えます。

そうではなくて、温暖化論議も含め、外交問題も、テロ問題でさえ、全ての問題は「未来に向けた問題」でもある事は再度確認する必要があるでしょう。未来は確実に現在に向かってくるのですが、私たちは歴史を否定しけなす事は出来ても、未来は否定し様がありません。未来は、じっくり考えて、現在から少しずつ積み上げていくものだからです。その意味で、是非全ての国のリーダー(のみならず企業リーダーにも)には、未来の青写真作りに強い責任を持つ事を自覚して貰いたいものです。全ての決議は、まだ見ぬ未来社会の子孫の利益と地球環境の持続可能性に資するものでなくてはならないのです。○○ファーストと言う言葉には、セカンドやサードやましてや列の最後尾の人達は顧みない、と言うニュアンスが滲み出ていると思うのです。リーダーは、口を開いて政策や決定を軽々に口にする前に、子孫幸福と地球環境の永続性による「✔」を必ず入れて貰いたいものです。思いついた事を、日々#ツィートに書きなぐるなど、何をかいわんやでしょう。書いている内に、このブログではご法度としている批判になってしまいそうですが、これはあくまでも単なる「愚痴」ですので・・・。

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