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2017年6月10日 (土)

3313 IoTって何?

久しぶりに講演会なるものを聴講し、IoTについて少しだけ理解が広がった様です(のかも知れません)。さて、IoTについては、毎日の様にニュースやネット上に流れ、最早耳タコ状態とも言えそうです。そんな訳で、何となく知っていたつもりのIoTですが、正直に告白すれば、それを活用したIndustry4.0だか4.5だかも、どこか遠くの出来事の様な気がしていました。

しかし、事態はドンドン先に進んでいる様です。IoTとは、単にモノをインターネットにつないで、遠隔監視したり、操作したりする程度だと思っていましたが、そのインターネット上の「クラウド」自体が、ドンドン進化している様なのです。今やクラウドでは「何でも出来る」と言っても良さそうなのです。クラウドは、それ自体が巨大なデータのストレージであり同時にベースであり、その中では色々なボットが動き回り、種々のモジュールを使えば、新たなビジネスも起こせるし、もちろん製造システムの近代化にも、あるいは双方向(音声&文字)翻訳など、およそ出来ない事を探すのが難しいくらいです。

かと言って、IoTやネットが全てで、完ぺきであるというつもりはありません。何故なら、肝心なのは、モノや私たち自身の生身の体なのですから。IoTが何をしてくれようが、ネット上のクラウドがどんなサービスをチラつかせ様が、腹が減った時に空腹を満たしてくれる訳でも、喉が渇いた時に水を出してくれる訳でもないからです。ならば、出来るならば、ネットなど通さずに、直接自分の足や手を使ってモノにアクセスし、それを感じたり味わったりしたいものだとも思います。いくら、Holensで現実の世界にバーチャルな「物体もどき」を浮き上がらせようが、それを手に取って、口に運んで食べる訳にはいかないのです。結局IoTで、自分の手が少し長くなって、アクセスする足がとんでもなく速くはなるのでしょうし、外国人と容易に会話する事も出来るのでしょうが、所詮自分の五感で感じ、頭で認識して判断する事は、人間である限りは変らない訳で、IoTやクラウドでそれが変るのだとしたら、自分としてはそんなものには「あまり」関わらず、今のままで生きて行こうとは思っています。もちろん、自分の手足や頭脳の延長としてならば、少しは利用しますが・・・。

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