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2017年9月19日 (火)

3345 人力アシスト自動車?

3344の続きの様なものです。電動アシスト自転車があるのであれば、人力アシスト自動車があっても良さそうです。1トンもの重量を持つ車を動かすには、少なくとも100kw弱の出力のエンジンかモーターが必要ですが、もしそれが100㎏前後の超軽量の車体であったらどうでしょう。1/1010kw以下の原動機でもそれなりにキビキビと走れると想像できます。そうであれば、頑張れば1kw弱の出力が出せる脚力でアシストしてやれば、車の燃費も大きく改善できる筈なのです。

想い起せば、排気量が360㏄しか許されていなかった昔の軽自動車は、20kw以下のエンジンしか積んでいなかった筈です。乗り心地を良くする事だけを狙った改良されたとはいえ、ドッシリと尻を落とせるバケット型の座席ではなく、自転車のサドルを進化させた様なチョン掛けの座席に尻を軽く乗せ、自由になった足でペダルを漕ぐ「人力アシスト自動車」を何故開発してくれないのでしょうか。アクセルとブレーキワークは、もちろんバイク式に手で行うのです。ペダルを逆転させてブレーキを掛ける「コースター式ブレーキ」も有効でしょう。

この人力アシスト自動車は、高速道路を走るのは流石に無理でしょうが、普通の公道であれば無理なく車の流れに乗れるでしょう。しかも、エンジンが故障したり、燃料(バッテリー)切れになったりしても、自転車並みのスピードでなら走り続ける事も可能なのです。馬力のある若い人なら、ガソリン1リットルで100㎞走らせるのも夢ではないでしょう。その上に、乗り手の健康増進にも役立つのなら、これに勝る乗り物は無いでしょう。タンデムや、子供も含めて乗れる4人乗りなどのバージョンも工夫できそうです。もちろん、乗り込む乗客もそれなりにペダルを漕いで、アシストするのは言うまでもありません。「漕がざる者、移動すべからず」です。

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