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2018年1月10日 (水)

3389 目標16 平和、正義と充実した制度機構

投稿者が想像するに、今の世界が必ずしも平和であると言い難いのは、国やコミュニティ間にある「疑心暗鬼」に原因がありそうなのです。例えば、B国の社会では銃の所有が認められていますが、これは正当防衛で銃を持つ犯罪者に対抗する手段として合法化され続けているのでしょう。核爆弾には核爆弾で、ミサイルにはミサイルで対応するのも同類です。北の隣国も、周りの国々を全く信頼しておらず、周りの国々も同様に若い指導者の正気を疑っているのです。

これは、とりもなおさず国と国、人種と人種の交流が薄い事に原因が見つけられそうです。B国やアフリカ大陸の南端の国などでは、長い間人種差別が横行していて、現在では水面下に見えなくなりつつあるとは言っても、根絶された訳ではないでしょう。しかし、例えば投稿者も暮らしたブラジルなどでは混血が進んで、アフリカ大陸から連れてこられたブラックピープルの子孫も欧州やアジアから移り住んだ人々の子孫も、明確な人種の線引きは最早不可能となっています。数十年前五輪などで活躍した、ブラックピープルの血を濃く引きついでであろうサッカー選手がいましたが、国民から多大な尊敬を受けていた事でもそれが分かります。

その意味では、人々は人種に分かれて、モザイクの様に暮らすべきではないと思うのです。A国人でもB国人でもC国人でもない、地球人が増えれば、最早人種差別やそれに起因する(人種間)格差も霧散する筈なのです。もちろん、そんな社会でも才覚のある人とそうでない人との間に格差は生ずるのでしょうが、少なくともスタート時点の(人種に起因する)格差は無くなる筈です。

その上で、解決すべきは宗教戦争でしょうか。信教の自由は確保されて然るべきですが、それを根拠に他の宗派や他宗教の人々を差別したり、迫害したりするのは論外です。それにしても、同じ聖地から出発した筈の複数の宗教を信仰する人々が、数千年に亘って、互いに憎みあったり戦争したりするのは、やはり投稿者の想像をはるかに超えてはいます。ここでの結論としては、時間は掛かりますが、人種同士がしっかりと混ざり合って滑らかな人種のグラデーションを作る事しかなさそうだ、となりました。もちろん、その際の「正義」とは、地球上のヒトを含む全ての生き物とそれを取り巻く環境の「持続可能性」になるのでしょう。

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