« 3413 PM2.5考 | トップページ | 3415 超ロングテール製品 »

2018年3月30日 (金)

3414 不安定⇒安定化

このブログは、基本的には環境ブログであり、暗黙にですが政治・信条には触れないことに決めています。しかし、最近の国内・国外の政治情勢を俯瞰して眺めるに、何かが起きている様に感じられ、それが何かを少し考えてみる事にしました。

さて、砂や砕石が入った箱を振動させると、それはやがて引き締まって嵩が減ってくることは日常的にも経験する現象です。英語ではSettle downと表現しますが、それは例えばログハウスなどでも、木材の間の隙間が小さくなって、安定するという意味でも使われます。さて、国内や海外の不安定要素ですが、例えば国内では、安定政権が終わりを告げようとしており、政局が不安定化に向かっている様に見えます。海外では、近隣国の独裁者やB国の「予測不能な」リーダーやEUの一枚岩を揺るがしているE国、或いはRシア包囲網などが、世界を揺り動かしています。もちろん、血を見る様な戦争にでもならない限りにおいてですが、流動的な情勢は決して悪い事ばかりではありません。

最初に述べた様に、今は流動的でも、やがて事態は落ち着くところに落ち着くものだからです。不安定な隙間は、揺り動かされて引き締まり、より安定的な状態に落ち着くのが、世の理だと見ています。それは、何より歴史が雄弁に物語っていて、終わらなかった戦争は無かったと言えるでしょうし、ざっくりと言えば数千年以上に亘って、安定的に存続し続けた国も無かったでしょう。もちろん、「国」という制度が出来てから歴史が始まったのでしょうから、有史以前の事は想像するしかありませんが・・・。

さて、今の不安定な状況が、上手く落ち着くのか、或いは更なる不安定を生み出すのか素人には分析出来ませんが、いずれにしてもその不安定もやがては安定に向かう事は疑いないでしょう。物騒な想像ですが、例えば核戦争が起きて地球上のいくつかの国が消えても、「死の静寂という安定状態」には落ち着く筈なのです。揺さぶり上手なB国のリーダーには、やや皮肉な意味においてですが、ある意味期待もしているのです。

|

« 3413 PM2.5考 | トップページ | 3415 超ロングテール製品 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 3414 不安定⇒安定化:

« 3413 PM2.5考 | トップページ | 3415 超ロングテール製品 »