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2018年4月18日 (水)

3425 バトルロイヤル?

最近のこの国のマツリゴトを眺めていると、何度目かの既視感に襲われます。派閥と野党が入り乱れて、リーダーの追い落としに熱中するという構図です。この環境ブログでは、マツリゴトは取り上げないルールを掲げていますので、深くは立ち入らず単なる既視感の表明に留めておきますが、ライバルの弱点を、週刊誌(もちろん誰かがタレこんだに決まっていますが)も巻き込みながら、叩き合うという作戦(椅子取りゲーム)に終始するという、例のパターンを何度も何度も見る事になります。いずれにしても、何時まで経っても「進歩の無い」人達ではあります。

既視感と言えば、世界情勢にも同様な既視感を抱きます。つまり、暴れん坊リーダーが座っている国を、寄ってたかって潰そうとする動きの事です。少し前ですが、例えばLビアやIラクと言った国が想い起されます。双方とも、核疑惑があり荒っぽいリーダーが軍をテコに独裁的に国を牛耳っていたのでした。さて、北の隣国のリーダーが簡単に白旗を揚げるか、或いは悪知恵を駆使して国際社会をかき回すのかは注目ですが、いずれにしても資源もあまりない小国ですので、今後とも十分な大国の後ろ盾が得られなければ、たぶん今の体制は長続きしないでしょう。

国内情勢にせよ国際情勢にせよ、あらゆる諍いは、人間の不信感や欲望の結果巻き起こされた「渦」であるのは間違いなく、小さな渦はやがて消えて無くなりますが、水面下の流れはまた新たな渦のタネを準備している事も間違いないでしょう。かつて、人々は部族や信条に従って、モザイクの様に分かれて暮らしていましたが、私たち人類は、地球環境が許容する人口レベルをとっくに超えてしまったと見るしか無さそうなのです。その結果、あらゆる価値観が入り乱れての、人と人、或いは人と環境のバトルロイヤル(少し古い言葉です)が繰り返される結果になるのでしょう。人と経済のグローバル化の加速は、その混戦に大量の油を注ぎ続けているのでしょう。今日は短く。

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