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2019年6月21日 (金)

3609 名山ハント2

何故山に登るのか、を時々考えます。日本には、一度は登るべき山が少なくとも100個以上あるから、という答えになりそうです。もし、それらがエベレストの様に超人しか受け付けない山々であったなら、殆どの人は山に近づかないで眺めるだけで満足する事でしょう。しかし、日本の山の殆どは、高くても3000mを少し超える程度で、子供や普通の人間でも少し頑張れば登れる難易度なのです。
つまり、訓練や重装備や綿密な登山計画が無くとも、殆どの山が日帰りでの登頂が可能なのです。日本の山は、古くより信仰の対象でもあり、先人はその山に登るためのルートを切り開いても来たのです。結果として、どの山にも登山道が整備され、藪漕ぎをしなくても登る事が可能となっています。その結果、その中から深田が100個をピップアップし、百名山と決めてしまったので、百名山巡りが山好きの一つの目標に据えられたのでした。
百名山の中には、いわゆる日本アルプス(北、中央、南アルプス)の様に、3000m級の山々が連なる難易度の高い山々も含まれますが、多くは2000m級かそれ以下の標高の山々ですので、初心者は最初それらから始めれば良い訳です。低い山々は、それなりの魅力を持ってもいます。例えば、ユニークな植物相や地形や鉱物、あるいは鳥や動物、昆虫など、多様な山々では多様な自然が満喫できるのです。
結局、山に登る目的は、頂上を極めると言うささやかな(時には強烈な)満足感を得たいという欲求と、同時に体に受ける強いストレスと引き換えに、自然に包まれながら他のあらゆるストレスからの解放が得られるから、という結論になりそうです。山登りに必ずセットにしたいものに山の麓に湧く温泉がありますが、温泉に浸かる事によってストレスの解放はほぼ完ぺきになる筈です。今日現在、投稿者は75名山をクリアしていますので、後は25山が残っている状態です。年々、年齢(体力減退)との戦いにはなりますが、決して無理はしないでボチボチ残りを減らして行こうと思っています。

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