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2019年6月20日 (木)

3608  名山ハント

40代の中ごろ、会社の山岳部が企画した富士登山ツアーに、気の進ま差そうな中一の息子を無理やり誘って参加しました。天気は高曇りでしたが、雨の心配は無くやや高山病気味になりながらも、何とか頂上を踏み、眼下に広がる壮大な景色を満喫できました。この経験が、山にハマるきっかけになった様にいま振り返っています。その後、3回ほど甲斐駒・仙丈、薬師岳や白馬岳のツアーに参加し、それからは単独での百名山巡りが始まったのでした。長年勤めた企業を早期退職し、中小企業に3年ほど勤めていた時は、土日や連休を利用し、55歳で完全フリーランスになってからは、結構自由に山通いを続けたのでした。
自宅から近い、北、中央、南アルプスの殆どクリアし、名山巡りが半数を超えた頃、「これは死ぬまでには是非全山をクリアせねばなるまい」、と決意するに至ったのでした。その後も、年間5-6個の名山巡りを続けてきましたが、一つの区切りはやはり還暦後に、生れ故郷の北国の町に終の棲家を構えようと思い立った事だったでしょうか。鳥海山が居間から見える土地を探し、そこに小ぢんまりした家を構えました。鳥海山には、春先から初雪が舞う季節まで年間十数回登り、その合間の県外で引き受けた仕事のついでに、仕事先近くの山々に上る「いわば理想的なついで登山」を楽しんできました。
しかし、ボチボチ登山ではなかなかハントした名山の数が増えて行かないので、ここ数年は5-6山まとめて上る、自分ツアーを繰り返す様になったのです。最近も、5月末から6月初めにかけての、秩父・山梨6山ツアーでやっと3/4である75山をクリアするに至ったのでした。今後は、当面移動距離が長くて登りあぐねていた北海道と九州の山をハントし、後は数年かけてこれまで登り残した本州の山の「落ち穂拾い」をする予定です。この7月は、北海道シリーズに挑戦しますが、利尻富士を含め9山ある北海道の名山をどれだけ潰せるか、U70(一応まだ70歳以下です)の体力が試される事になりそうです。

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