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2020年12月 2日 (水)

3859 振り返り

このブログも、2006年にサラリーマンをかなり早めに卒業し、自営業になった(環境人間に脱皮した)時から書き始め、15年目に入りました。この間、環境は如何にすれば保全できるか、あるいは改善できるかに関しほぼ毎日、ある時期以降は書ける日には毎日書き続けてきました。単純計算では、365日書き続けて10年分以上となりますが、振り返ってみると、投稿者が目指す方向も少し変わって来た様な気もします。
つまり、初期には主に省エネ・省資源(リサイクルを含む)を環境保全と捉え、これらについて企業や市民や学校での啓発活動に力を入れていたのでした。しかし、これでは環境悪化に掛ける歯止めも限定的で、環境悪化に至るスピードを僅かに遅らせる程度の効果しかないことに気が付きました。勿論、例えば省エネは重要で、もし50%の省エネが達成できれば、現状もままでも再エネ率は2倍に跳ね上がりますし、おぞましい原発も即時停止可能でしょう。
しかし、省エネと同時並行で進めなければならないのは、再生可能型エネルギーの使用率を、大幅に(最終的には100%に)引き上げる事なのです。幸いにも、この国の政府も重い腰を上げ、やっと2050年の目標としてRe100を掲げてくれました。勿論30年後の約束なので、今の政治家は多分全員お隠れになっているでしょうし、今現役の人たちも殆どが退役している事でしょう。それでも、今せっせと種を蒔かなければ、30年後の収穫は期待できない訳です。
なので、投稿者としては、先ずは庶民や中小企業が取り組もうとすれば手が届く、「中小規模の再エネ」に注目し、先ずは自分で実践できる範囲から行動を始めたと言う次第です。とは言いながら、今後何年間活動的で居られるかはっきりとは見通せない年齢にもなってしまい、少し焦りを感じているところでもあります。しかし、個人に出来る事は限られても居ますので、取りあえずは、あらゆる機会を通じて、大幅な省エネと、合わせ技での再エネ普及を叫び続けているのです。多分、70歳代後半くらいまでは意欲が続くでしょうが、それまでにはいくつかのタネの芽を出させたいとは思っています。

 

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