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2021年1月 7日 (木)

3870 飛沫感染

コロナ感染に関して、欧米とこの国の感染率の違いが気になっています。勿論、基礎免疫の違いもあるのでしょう。一般に、元々群れて密に暮らすライフスタイルのこの国やアジアの諸国と欧米の生活には、既存免疫の形成の程度にも違いが出てもおかしくはないでしょう。つまり、我々は満員電車などで密な接触を繰り返す中で、より多くの感染症のリスクを抱え、結果として多くの感染症に晒され、結果としてそれらの感染症への免疫も獲得しているのでしょう。従って、新たなウィルスにより感染症にもそれなりの抵抗を示す事ができるのでしょう。
しかしそれだけで、現状の全ての事象を説明するには無理がありそうな気がするのです。別の違いを考えてみると、言語がありそうです。投稿者がまともに話せるのは、日本語と英語程度ですが、どちらが口を大きく開けて発音し、どちらが破裂音など飛沫がより多く飛ぶ単語が多いかを思い起こしてみると、明らかに欧米語に軍配が上がるでしょう。加えて、マスク装着率の大きな差があります。几帳面にマスクをつける国民と、自由を求めてマスクを嫌う国民性の違いがあるでしょう。つまり、欧米では飛沫感染により拡散する感染症には、「社会的に脆弱である」と言えそうなのです。
とは言いながら、ウィルスもさるもので、感染を繰り返す中で、より感染力の強い株に変異し、この国でもなかなか歯止めが掛けられない状況に陥っているのです。ウィルスの増殖に好適な気温は5℃-15℃程度との事ですので、都市部の平均気温がこの範囲に入る冬場は、毎年各種のウィルスが猛威を奮うのですが、暖かくなる3月以降まではコロナ感染のピークが続きそうな予感がするのです。第2波でそうした様に、今回の第3派でも、ピークが過ぎるまでじっと我慢の自粛的な生活を続けるしか無さそうです。

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