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2021年4月15日 (木)

3931 ある人生14

<これからの夢>
今年は70歳の大台に乗りますが、Uターン後の生計は、年金と、フリーランスになるために取った環境経営システムの審査料が入るため、贅沢をしなければ十分で一応安定しています。市営の墓地も購入し、やがて入るであろう自分のための祠?(墓石)も建てましたが、やはりいくつかの自分が生きた証を残したいというのが、現在の夢です。
<夢その1:太陽熱を使った省エネデシカント冷房装置の開発>
これは太陽熱を使って、ゼオライトなどの乾燥剤を乾かし、それを使って連続的に室内の湿気を下げて、夏場の蒸し暑さ緩和する冷房機です。湿度が下がった分、今度はミストで加湿すれば気化熱で気温も下がるので、冷房効果も期待できるものです。消費電力も、換気に使う小型の通風機のモーター分だけなので、低い方の数十ワットで十分でしょう。
<夢その2:ペレットフィーダー>
これまでのペレットを供給する仕組み(フィーダー)は100%オーガと呼ばれるスクリューコンベアでした。これを、ミニロボットやミニコンベアなどを組み合わせて、ペレットの向きを縦向きに整列させて、内径7mm程度のステンレス管を通してストーブに供給するタイプに替えたいのです。それが10万円以内で商品化できれば、例えば普通の薪ストーブの横に小さな穴を明けさえすれば、薪とペレットのハイブリッドストーブに改造することも容易になるのです。それによって、ペレットの生産・消費量も格段に増加するでしょう。
<夢その3:ユニット式風車
これまでの風車は、出力によって小型から大型まで専用に設計し、頑丈な基礎を築いて建設するものでした。その考え方を改めて、横軸の抗力風車を、例えば上から見て3角形や6角形にユニット化し、それをピラミッドの様に積み上げる事で、メガワットクラスの発電所尾することも可能なシステムを開発するのです。抗力型なので、台風でも停止させる必要がありませんし、回転軸は固定ですがユニット化する事によって、どの方向から風が吹いても発電が可能となるのです。
<夢その4:SVO発電>
SVOとはStraight Vegetables Oilの略で、てんぷら油などの廃油を「直接燃焼できるエンジン」を使って発電を行うものです。これは、既存のユニットタイプのディーゼル発電機を少し改造する事で実現できるので、中古品さえ手に入れば最速で実現出来そうではあります。

これらを含め、他にもいくつか夢がありますが、いずれも既に基本的なコンセプトは出来ているものの、問題は実際に動いてくれる企業を見つけ、巻き込む事ですので、機会がある度に企業経営者を口説いてはいます。自分で出来る範囲は、資金やフィールドも含めて限定されていますので、企業の協力は不可欠なのです。
その前に、登り始めてしまった百名山もここ1,2年でコンプリートさせるのも、人生で自分に課したノルマですから、これも同時並行で実現させるのも目の前の夢でもあります。これも昨年には90座を超えたので、あと数歩とはなってきました。
ここまでの人生の振り返りでは、技術屋としては多くのチャンスとラッキーにも恵まれてキャリアを積むことができましたし、50代以降は環境屋としてもそれなりに勉強ができ、いくつかの実績も残す事ができたと感じていますが、残りの人生も、精々後悔の無い様には送りたいとは思っていますが、果たしてどうなる事やら。この稿、一応ここまでで一区切りとします。

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