« 3987 オーバーシュート | トップページ | 3989 水素社会への展望 »

2021年9月22日 (水)

3988 超高齢化社会

敬老の日の報道によれば、この国は、世界で最も超高齢化社会が進んでしまった国だという事のようです。2位を大きく引き離している様ですから、他の高齢化社会の道を進んでいる国々の行く末を占う、超高齢化社会のパイロット的な国になるのでしょう。なにしろ65歳以上の高齢者がほぼ3割に達し、そのスピードはまだまだ衰えない様ですから、この傾向には当分歯止めが掛からないと思われます。その中で、高齢者の一人として考える事は、やはり「生涯現役」をどうしたら貫けるかという一点だけです。高齢者層は、今のままでは明らかに現役世代の過度のオーバーヘッド(重石)になるからです。
生涯現役を貫くには、先ずは身体の健康の確保が必要でしょう。取り分け、目、歯、足腰の3要素が重要です。目は情報の殆どがインプットされる入り口器官であり、そこからの情報は脳を刺激してくれるでしょう。歯は、消化器官の入り口であり、咀嚼力の維持は内臓の健康にも影響を与えるでしょう。足腰は、最も老化の影響が出易い部位でしょう。筋肉は、放っておけばドンドン痩せて行きますし、それは同時に骨の強度をも低下させるでしょう。つまりは、これらの器官や部位を意識して機能を温存し、或いは逆に少しは鍛えつつ、身体の健康を維持していくしかないのです。
次に重要な事は、生涯に亘ってやるべきことを確保しておくことです。勿論、何らかの収入があれば理想的ですが、目的は「生涯現役を貫くこと」ですから、それが必須条件ではありません。勿論、最低限暮らしていくだけのお金は必要ですが、余分なお金はむしろ生涯現役生活にとっては邪魔でさえあります。つまり、なんら苦労しなくても生活が満たされてしまうと、生きるための努力が疎かになり、心身の老化を早めてしまうからです。老後は時間だけはたっぷりある訳ですから、狭い庭やベランダで目いっぱい家庭菜園を始めれば、いくらかは食費の足しくらいにはなるでしょうし、少し広い家なら薪ストーブでも入れて、春から秋口までは、伐採木を貰ってきて薪づくりに勤しむのも良いでしょう。薪づくりは、理想的な腕や足腰の筋トレでもあります。
街中で数キロ程度の移動であれば、移動は徒歩か自転車しか使わない様にします。ウォーキングこそは、人間の最も基本的な運動ですので、1日1万歩もあるけば体力や心肺機能は十分維持できるでしょう。投稿者は加えて、登山を趣味にして、心肺機能にさらなる負荷をかけています。頭脳労働も重要です。投稿者は読書と数独(ナンプレ)が好きですが、最近はZOOMでどことも繋がりますから、付き合いを広く構えれば、種々の情報や刺激も得られる筈なのです。体を鍛え、脳を活性化すれば、自動的に生涯現役が実現可能だと信じて実践しています。

|

« 3987 オーバーシュート | トップページ | 3989 水素社会への展望 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 3987 オーバーシュート | トップページ | 3989 水素社会への展望 »